チリ向け 国際運転免許証フォーマットの翻訳
チリの交通ルール
- 全乗員のシートベルト着用が義務です。
- アルコール制限は0.03%で、0.08%を超えると刑事罰の対象になります。
- トンネル内はライト点灯が必須です。
- アンデス山中の峠では冬季にチェーンが必要になることがあります。
チリでの運転:実践的なポイント
公的な道路当局、自動車クラブ、レンタカー会社の規定に基づく情報——外国人ドライバーが実際につまずきやすい点をまとめました。
外国の運転免許証での運転
観光客は滞在期間中(最長90日)、有効な自国の運転免許証でそのまま運転できます。免許証がスペイン語表記でない場合やラテン文字以外で書かれている場合は国際運転免許証(IDP)が必要になるため携行が推奨され、免許証・IDP・パスポートは常に一緒に携行してください。
通行料金と道路課金
サンティアゴ市内の高速道路(コスタネラ・ノルテ、ベスプシオなど)はフリーフロー方式でTAGトランスポンダーが必要で、法律により現在サンティアゴのレンタカーにはすべて標準装備されています。都市間高速道路(ルータ5)は有人料金所を使う車線もあり、多くのレーンではチリペソの現金のみ利用できます。
都市部での駐車
都市部では標識のある有料区画(パルキメトロ、係員やアプリを通じて支払うことが多い)か、警備員付きの駐車場を利用してください。非公式の「クイダドーレス」がチップ目当てに駐車車両を見守ります。サンティアゴ中心部ではレッカー移動やタイヤロックが行われるため、駐車禁止標識には従ってください。
冬季・季節ごとのルール
カラビネロス(国家警察)が積雪のあるアンデス山中のルート(ポルティージョ、メンドーサへの峠、南部レイクディストリクトやパタゴニアの道路など)で冬季(おおむね5月から9月)に義務付けた場合、スノーチェーンの携行が必要です。スキー場へ向かうレンタカーはチェーンを携行すべきです。
給油と燃料
スタンド(コペック、シェル、ペトロブラス/アラムコ)は有人給油制です。ガソリンは93/95/97オクタンとして販売され、ディーゼルは「ペトロレオ・ディエセル」と呼ばれ、価格は1リットルあたり概ねUSD1.20〜1.40で、カードは広く利用できます。レンタカーは通常満タン返却が条件です。
事故にあったときは
カラビネロスへは133番(救急は131番)に電話してください。負傷者がいる場合は車両を動かさないでください。事故を報告し、氏名・ナンバー・日時場所を伝え、保険請求とレンタカー会社のために証明書(コンスタンシア)を取得してください。
首都での運転
サンティアゴでは5月1日から8月31日まで、平日7時30分から21時まで、アメリコ・ベスプシオ環状道路の内側で車両通行規制(レストリクシオン・ベイクラル)が実施され、ナンバー読み取りカメラで取り締まられます。グリーンシール(セロ・ベルデ)のない車両はナンバー下1桁により通行規制の対象になりますが、最近のレンタカーの多くは対象外です。
罰金と取り締まり
スピード違反取締りカメラや赤信号カメラが一般的で、悪質なスピード違反や飲酒運転は裁判で扱われ高額な罰金が科されます。カラビネロスは路上での取り締まりを行いますが、現場でその場現金払いはなく、カメラによる違反はレンタカー会社を通じて借り手に請求されます。
走る価値のあるドライブコース
プエルトモントからビジャ・オイギンスへ向かう、パタゴニアを貫くカレテラ・アウストラル(ルータ7)。
出典: internationaltravelpermits.com · mtt.gob.cl · en.wikivoyage.org · sixt.com