アラブ首長国連邦向け 国際運転免許証フォーマットの翻訳
アラブ首長国連邦の交通ルール
- 運転中の飲酒は一切禁止です。
- 速度違反取締りカメラ(レーダー)が広範囲に設置されています。
- ドバイではSalik電子料金所システムが使われています。
- 車間距離不足や車線違反は厳しく取り締まられます。
アラブ首長国連邦での運転:実践的なポイント
公的な道路当局、自動車クラブ、レンタカー会社の規定に基づく情報——外国人ドライバーが実際につまずきやすい点をまとめました。
外国の運転免許証での運転
観光客は自国の運転免許証でレンタカーを運転できます。米国、英国、カナダ、EU、GCC諸国など多くの指定国の国民はそのまま認められますが、それ以外の国籍の人は国際運転免許証(IDP)が必要です。IDPの携行は強く推奨されており、レンタカー会社によっては必須としているところもあります。
通行料金と道路課金
ドバイのSalikゲートは料金所なしでナンバープレートを自動認識し、通過ごとにAED4〜6を課金します。アブダビでも「Darb」という同様の料金システムがあります。レンタカー会社はSalikの保証金を預かり、レンタル終了後に通行料(手数料込み)をカードに請求します。
都市部での駐車
ドバイの路上駐車はRTA Smart Parkingアプリかゾーンコードによるショートメッセージで支払います。アブダビではMawaqifシステムが使われています。料金と時間制限は路上の精算機に表示されており、未払いや区画外駐車には罰金や場合によってはレッカー移動が科されます。
冬季・季節ごとのルール
冬用タイヤの規定はありません。砂漠気候のためです。
給油と燃料
ガソリンスタンド(ENOC、ADNOC、EPPCOなど)はすべて有人給油です。ガソリンはSpecial95とSuper98という名称で、ディーゼルは別売りされ、価格は政府が設定しておりリッターあたり約AED2.8〜3.0です。カードはどこでも使えます。
事故にあったときは
警察へは999番で連絡してください。軽微な物損事故で負傷者がいない場合は、ドバイ警察アプリ(Minor Traffic Accident Report)から報告でき、過失のある運転者がAED520を支払います。負傷や争いのある事故では、警察が到着するまで現場を離れず車両も動かさないでください。
首都での運転
ドバイを貫くシェイク・ザイード・ロードはスピードカメラと車線違反カメラで厳重に監視されています。車間距離不足や急な車線変更、いわゆる「ドリフト」行為には厳しい罰則が科され、この道路での危険運転により観光客が逮捕された例もあります。
罰金と取り締まり
自動カメラがスピード違反(AED300〜3,000から)、携帯電話使用(AED800)、シートベルト違反(AED400)を検知します。その場での現金払いはありません。違反は数週間以内に警察のポータルに反映され、レンタカー会社は返金前に保証金からこれらを差し引きます。
走る価値のあるドライブコース
ラス・アル・ハイマにあるジェベル・ジャイス山岳道路は、UAEで最も標高の高い山を貫く大きなヘアピンカーブが連続する人気のドライブルートです。
出典: hertz.ae · quickdrive.ae · gulfnews.com